固定ページや投稿ページをカスタマイズするプラグイン。
プラグインのインストールは本当に必要なものだけに留めるようにしましょう。
Broken Link Checker
リンク切れをチェックするプラグイン。
リンクを貼ってない画像もチェックするので、ちょっと煩わしいですが、定期的なチェックをし結果をメールで取得することも出来ます。
壊れたリンクには[rel=”nofollow”]を自動でつける親切なプラグインです。
リンク切れはサイトの評価を下げてしまいます。
下げるといってもGoogleではなく訪問するユーザーです。
ページの中にリンク切れが1~2個なら我慢してくれると思いますが、3個以上になってしまうと速攻で離脱されます。
Child Pages Shortcode
企業サイトをWordPressで作る場合、HTMLサイトのような構造にしたいことがあります。
そんな時に使うのが「固定ページ」です。
ある固定ページをディレクトリの「index.html」として、その配下に数ページの固定ページを作る・・・こんな構造です。
「index.html」に画像を入れた子ページへのリンクを貼って目次ページを作る場合に、便利なのがこのプラグインです。子ページの一覧をショートコードで作ります。
Page Builder by SiteOrigin
記事ページや固定ページでは、文字が単純に横書きで並ぶのが普通です。
ブロック要素を左右に並べたりするには、CSSの知識が無いと出来ません。
「Page Builder by SiteOrigin」をインストールすると、自由にレイアウトできるようになります。
ショートコードと組み合わせると、好きなところに「最新記事」や「関連記事」を表示させることもできます。
Pixabay Images
トップページやアーティクルページにサムネイル画像を貼って記事リストを作る。
これって今や盛んに行われている手法です。
サムネイル画像は投稿ページのアイキャッチ画像が使われています。
アイキャッチ画像をアップロードして記事中に貼りつけるのも、なかなかの手間です。
なにより画像を見つけるのが大変です。
そこでこのプラグインが役立ってくれます。
クレジット表記が必要ない画像がたくさんあるので、アイキャッチ画像探しに苦労はしません。
同じようなプラグインに「Flickr – Pick a Picture」がありますが、こちらは画像点数はもっと多いです。
ただし、クレジット表記がほとんど必要なのと、画像検索を日本語ではできない点が不便です。
Shortcoder
ショートコードは記事作成の作業効率を高めてくれるものですが、「functions.php」を編集しなければなりません。
ショートコードが便利だからといってたくさん作ると、管理が大変です。
ショートコードを探すために「functions.php」を度々開くなんてこともあります。
「functions.php」はうっかり削除したり修正したりすると、サイトそのものが表示されなくなります。
「Shortcoder」は誰でもショートコードが作れ、簡単に整理したり投稿に使ったりすることができるプラグインです。
Table of Contents Plus
記事の目次を自動的に作ってくれるプラグイン。
スマホでの訪問者が半分以上になった現在では、記事目次は必須かもしれません。
「見出しタグ」がすべて目次として表示されます。
「表示」「非表示」の切替も簡単です。
1ページの文字数が多いサイトでは必要ですよ。
TablePress
記事中に表を簡単に作るプラグイン。
テーブルはHTMLで作りますが、慣れている人でも面倒なものです。
このプラグインはHTMLの知識が無い人でも、普通に表を作る感覚でテーブルを作ることができます。
作ったテーブルのショートコードを記事中に記述すると、テーブルが読み込まれて表示されます。
[plugin01]
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