売上や収益が上がるサイト作りの戦略(シニア講座13回目)

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ウェブサイトにお客さんを集めて商品やサービスを売る。
言葉にするとすごく簡単ですが、実際に売上が生まれるサイトを作るのはけっこう難しいものがあります。ここでは商品・サービスが売れる為のサイトの構成や、アクセスを集める為の実践的な戦略を考えていきます。

売上が上がるサイトの構成

ランディングページを設定する

売上を上げる為には、お客さんに売上につながるアクションを起してもらわなければなりません。
お客さんがアクションを起こす特別なページをランディングページと言います。

  • 不動産仲介サイトの不動産査定を依頼するページ
  • リフォーム工事サイトの工事見積を依頼するページ
  • 物販サイトの商品説明および購入申込みページ

例として挙げるとこのようなページですが、アクセスしてくるお客さんを最終的にこのページに誘導し、商品やサービスの詳細や魅力をアピールして、注文・申込をしてもらう大事なページです。

ランディングページへの導線を設定する

お客さんをランディングページに導く経路を考えますが、お客さんのアクセスによって二通りの経路を考えます。

  • 検索エンジンやソーシャルメディア経由の集客
  • リスティング広告による集客

検索エンジンやソーシャルメディア経由では、トップページを始めすべてのページが広い意味のランディングページになります。
広い意味のランディングページとは・・・アクセスしたお客さんが最初に開いたページです。
*Google アナリティクスの「ランディングページ」はこの意味です。

最初に表示したページから、最終的に導きたいランディングページへはリンクを貼ったテキストやバナーで誘導しますが、位置や色や表現方法によってクリック率は変わります。

上の画像はGoogle Chromeの機能拡張「Page Analytics」を使ってページにある内部リンクへのクリック率を調べたものです。

ランディングページへの誘導リンクをどこへ配置するとクリック率が上がるか、どのような言葉がクリック率を上げれるかなど、いろんなパターンで誘導リンクの最適な位置やテキスト、バナーのデザインなどを検討して、全ページからランディングページへの誘導効果を高めます。

ランディングページへ直接アクセスさせる手法

他のページ経由では無く直接ランディングページへ誘導する方法があります。
リスティング広告です。

検索のページよく見ると思いますが「広告」と表示されているところが「リスティング広告」です。

検索結果の1位よりも上に表示されています。
リスティング広告を利用するとこのようなことが可能です。

作ったばかりのサイトをいきなり上位表示させることは困難ですが、リスティング広告だと出来るわけです。

リスティング広告の使い方

リスティング広告はGoogleアドワーズやYahoo!プロモーション広告を使います。
ここではGoogleアドワーズの利用方法を解説します。

Googleアドワーズの初期設定

Googleアドワーズにログインします。
GoogleはひとつのIDですべてのサービスを利用できるので、お持ちのGoogleアカウントでログインします。

[最初のキャンペーン作成]ボタンをクリックします。

キャンペーンの設定画面が表示されます。
キャンペーン名はとりあえずこのままで、後から変更できます。
タイプは「検索ネットワークのみ」を選択します。

画面を下にスクロールして[地域]と[言語]設定します。

ここでポイントは地域を限定する方法です。
[検索オプション]をクリックすると下の画像の画面が現れます。

ここで広告を表示させる地域の指定を行いますが、いちばんやり易い方法は拠点を中心にして半径を指定する方法です。
自分の店から半径100キロメートルとか、20キロメートルなどと設定できます。

つづいて[入札戦略]や[予算]の設定を行いますが、入札戦略を「検索ページの目標掲載位置」に設定すると、1クリックあたりの単価の設定もできます。

[予算]は一日当たりの予算を設定します。広告が表示されクリックされて予算額を超えると自動的に広告の表示は中止し、翌日にまた広告表示が再開されるようになります。

ここまで設定して[保存して次へ]をクリックします。

次ページでは「広告グループ」を設定します。

ランディングページが準備出来ていればそのURLを入力します。
ランディングページがまだの場合は、[ランディング ページはまだ用意できていません]にチェックを入れます。

広告グループの名前はとりあえずそのままで、単価は前のページで1クリック50円にしておきましたので、50円になっています。

最後にキーワードを入力します。

住宅ローン 悩み
住宅ローン 延滞
住宅ローン 返済
住宅ローン 債務整理
任意売却 相談
任意売却 期限
任意売却 破産

上は不動産売却サイトの広告設定で使ったキーワードの一例です。
すべて単語2個の“複合キーワード”で設定しました。

いろんなキーワードの組み合わせを設定して広告を表示させて、反響の高い広告やキーワードを絞っていくようにします。

また、キーワードの入力を行うと次のように、キーワード候補が表示されるので、これらのキーワードを追加してもいいです。

ここまで設定したら次に広告の設定を行います。
途中で中断したい場合は[保存して終了]をクリックします。

広告は[見出し][広告文][URL]で構成されます。

お客さんがクリックしたくなるような広告を作り、[広告を保存]します。
最後に[キャンペーンの確認]をしてとりあえず広告の設定は終了です。

広告を表示させるには

広告の作成はできましたが、このままでは広告は表示されません。
Googleアドワーズの広告は広告料金を先払いします。

料金の支払いは[設定]ボタンを押し、[請求とお支払い]をクリックして手続きをします。
最低1,000円からの支払が出来ます。
支払方法は送金手数料がかからないクレジットが便利です。
支払いタイプは「手動支払い」の方が、広告料をコントロールできます。

リスティング広告からのアクセスが順調にあり、売上とのコストパフォーマンスも満足いくようになれば、「自動支払い」でもいいと思います。

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