投稿記事ページの先頭にアイキャッチ画像があり、一覧ページにはサムネイル画像がある、こんなサイトデザインが主流になっています。このサイトも時流に乗って同様のデザインを踏襲しています。
文字だけのページよりも画像が入る方が目を惹きつけ易いという利点がありますが、記事を作成し投稿する本人のモチベーションも高まるという一面があります。
記事を作りつづけるという業務はけっこうシンドイものです。
話のネタが豊富にあるといいのでしょうが、時にはネタが尽きてしまい『今日は何を書こうかな~』と思い悩むこともあります。
そんな時に、自サイトを眺めているうちに『よし、今日はこんなテーマで・・・』などとやる気が出てくるのもデザイン的な要素が大きいのかも知れません。
そんな、アイキャッチ画像のついたサイトデザインですが、気をつけたいポイントもありますので、その辺りを今日はテーマに普段思っていることを書き綴ってみたいと思います。
アイキャッチ画像の大きさとかについて
アイキャッチ画像はだいたい記事の先頭に配置することが多いようですが、私は数行のテキストの後に配置することも多くやっています。
特に理由はないのですが、スマホで見た場合に“いきなり画像”よりはいいかな~程度の考えです。
画像のサイズはPC画面での本文巾目いっぱいにしても、300ピクセル程度の横幅にしても、スマホでは同じ状態に見えるので、PCで見た場合に大きい方がよいのか、それとも小さい方がよいのか・・・という問題があります。
PCで見た場合の理想的なサイズとしては780×300ぐらいがいいのではと個人的に思っていますが、画像を自作する時にはサイズを決めて作ればいいのですが、ほとんどが借り物の画像なので、ダウンロードしてからサイズ加工するのが面倒で、最近は小さな目の300×198を使うようにしています。
キャプチャー画像を使う時
自分のサイトも含めてディスプレーに表示されたウェブサイトのスクリーンショットを使うことも多いのですが、スクリーンショットの撮り方を知らない方もいるのでご紹介します。
ほとんどの場合はキーボードの[PRTSC]キー又は[PrintScreen]キーを使います。
たいがいテンキーの上にあります。
このキーともう一つ、キーボードの左下に[FN]、[ALT]、[Windows] これらのどれかと同時押しをすると撮影できます。
どのキーかはOSによって異なりますし、キーボードの配列によっても変わるようです。
スクリーンショットが撮れたかどうか確かめるには、アプリケーションの「ペイント」を立ち上げて[貼り付け]ボタンを押します。
撮れていればペイント上に画像が表示されます。
キャプチャー画像のサイズを一定にする
スクリーンショットをそのままのサイズでつかうことは無いと思います。
ほとんどは300×200程度のサイズかと思います。
スクリーンショットを撮って毎回サイズを小さくしたり、切り取ったりという作業は面倒なものです。
同一サイズにしてスクリーンショットを保存できる無料ソフトがあります。
⇒ KIOKU
まとめ
ウェブページへの画像の掲載は必須です。
しかし、コンテンツを作成する上で大切なのはやはりテキストです。
画像の掲載手順に時間がかかるようだと、画像のアップや配置だけでくたびれてしまいます。
効率のよい画像処理ツールを使って、コンテンツ作成に時間をとるようにすることが、モチベーションを高めることになります。
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