サイトのコンテンツを充実させる(シニア講座11回目)

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アクセスを増やす為にはサイトのコンテンツを充実させなければなりません。
コンテンツの充実とは具体的にどのようなことを考えてサイト作りをするのがよいのでしょうか、ここではサイトコンテンツについて解説します。

コンテンツを作っていく場合にメインとなるのが文章ですが

  • 何を伝えるのかテーマを明確にし、読者が得られる利益を具体的に表現する
  • 一方的な表現に留まらず、読者が抱くと思われる疑問に先に応える
  • 言葉だけでは無く画像や図など、ビジュアルな要素を取り入れ表現を豊かにする

このようなことを考慮して・・・とよく言われます。
また、文章の作り方も紙面とウェブとでは異なると言われています。
そのあたりのことは、ネットで[ライティング 方法]などと検索すると、専門家の記事がたくさんヒットしますので、そちらをご覧になって下さい。

ここでは違う視点でコンテンツの作り方についてお話しします。

充実したコンテンツを作成するには

自サイトのコンテンツが充実しているかどうかを、判断するのはなかなか難しいものです。
自分で作っていますので客観的な評価をすることは出来ません。そこで、客観的に判断する方法があります。

行動フローからコンテンツの充実度を判断する

サイトを公開したら必ず行うことがあります。
アクセス解析ツールを使ってアクセスデータを分析することです。

アクセス解析ツールはGoogle アナリティクスを使います。

「Google アナリティクス」ではいろいろなデータを取得できますが、コンテンツの充実度を判断するデータはまず[行動]→[行動フロー]を見ます。

[行動フロー]はサイト閲覧者が最初にアクセスしたページから、最後に離脱するまでの流れを確認できるデータです。
下の図が私のあるサイトのデータのキャプチャ画面です。

ユーザーは一人のユーザーのデータでは無く、ある一定期間に訪れたすべてのユーザーのデーターをまとめたものです。

[開始ページ]→[最初の通過点]→[2番目の接点]→[3番目の接点]・・・・と、ページを遷移していった状況が確認できます。画像では[6番目の接点]で終わっていますが、[12番目の接点]までつづき、これ以降はGoogleの設定で見ることが出来ません。

一度訪れたユーザーがいろいろなページを閲覧していることが分かります。

次は、アクセスも少ないしコンテンツも貧弱な私の別サイトのデータをお見せします。

最初にアクセスしたページからすぐに離脱しているユーザーがほとんどです。
コンテンツが貧弱であることの何よりの証明です。

この二つの画像を見ると、コンテンツの貧弱なサイトと充実したサイトの区別がすぐつきます。

滞在時間と離脱率からコンテンツの充実度を判断する

ページごとのコンテンツ充実度を確認する方法、[行動]→[サイトコンテンツ]→[すべてのページ]を見ます。

横軸にいくつかの項目がありますが、[平均滞在時間]と[直帰率]を見ます。
最上段に「平均値」が表示されていますが、そこと各ページの滞在時間をみます。滞在時間の単位は、時:分:秒です。

上の例では[平均滞在時間]は1分25秒です。

[直帰率]の平均は62.66%です。
直帰率は、最初にアクセスしたページからそのまま帰ってしまったユーザーの割合です。
[直帰率]の中から高いページを見てみます。
画像には出ていませんが91.6%というページがあります。

滞在時間は56秒ですので、じっくり読んでくれたと人は少ないようです。。
もうひとつ直帰率の高いページがありました、84.03%です。

このページの滞在時間は2分16秒、直帰したユーザーの滞在時間は分かりませんが、知りたい情報があったので直帰したと捉えることもできます。

以上のことから
滞在時間が長いページはコンテンツが充実している。
直帰率が低いサイトはコンテンツが充実している。

こんなことが言えるかと思います。

まとめ

コンテンツの充実と言っても「独りよがり」な判断になりがちです。
分析ツールを使うとより客観的な、自サイトに対する自己評価が可能です。

更に付け加えると、Googleは[滞在時間]や[直帰率]などの指標をサイト評価に加味していると考えられます。
ユーザーにとって有益なサイトは、検索エンジンの評価も自然に高くなるということです。

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