アクセスが集まるブログ記事の書き方~サーチコンソールがヒントをくれる

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ウェブページの記事を10年ぐらい書き続けてきました。
最近になってやっと“書き方”が分かってきたような気がします。

記事のコンセプトをとりあえず作り、キーワードを抽出してタイトルを決め、目次となる見出しをざっくりと決めて、話の流れを確かめます。数回、見出しの順番を変えたりしながら、しっくりと感じるような流れが出来たところで、文章を書き始める。

以前はキーワードを考えるのに数時間もかかったりしたこともありましたが、最近はあまり考えこむことは無くなりました。

あまり力を入れずにとりあえず文章にしてみる。
書きたいと思ったことが大体盛り込めたと感じたら、まず公開します。

そしてしばらくたってから見直すようにしています。見直しに使うのが「Google Search Console(サーチコンソール)」です。

Google Search Consoleを使ってリライトのヒントを見つける

記事を投稿してしばらくしてから記事のリライトをします。
“しばらく”という期間がどのくらいかがすごく難しいのですが、対策キーワードで上位に入ったことを検索順位チェックツールGRC で確認できた頃とか、Analyticsの「すべてのページ」で参照メディアに「organic」が増えてきた頃です。

『検索順位は悪くないのに何故か、クリック率が低い、アクセスが少ない』こんな印象を持つときには、記事のリライトを試みます。

  • キーワード
  • タイトル
  • ディスクリプション
  • タグ
  • 記事本文

とすべての要素を再検討します。

最初に記事を投稿する時に、あまり悩まずに書けるようになったのは、リライトすることを始めから予定しているからです。

リライトせずに済むならそのほうがいいのですが、最初の投稿時にあれこれ悩むくらいなら、最初はサクッと投稿しておいて後で見直すほうが合理的だと考えるようになりました。

リライトでは具体的に方針を決めます。

  • 新たに加える単一キーワードや複合キーワード
  • 出現頻度を高めるキーワード
  • 検索結果に表示されるスニペットを変更
  • 記事の段落構成を変更
  • 見出しのキーワードを変更
  • 記事本文のボリュームを増加

こんな方針を立てるのですが、その考え方のヒントになるのが「Search Console」の「検索パフォーマンス」の結果です。

検索クエリ

すこし見づらいのですが、上の画像は管理人が運営しているあるサイトの「検索パフォーマンス」です。
表示回数はユーザーが検索した時に、検索結果に表示された回数を示しています。
クリック数は検索結果に表示された時のクリック数です。

一番上に掲載されたクエリは、表示回数:1,560に対しクリック数:0になっています。
検索結果の順位は実際に検索してみると分かるのですが、かなり上位ですというかこれを書いているときは5位にランクインしています。

しかしクリック数は「0」です。

上位表示なのにアクセスは無い・・・

タイトルが悪いのかスニペットが悪いのか、たぶん検索意図にマッチしていないのが原因です。
当該の記事は、検索クエリで表示されることを予想していなかったタイトルになっていました。
違うキーワードが対策キーワードになっています。

対策キーワードの検索パフォーマンス結果が下の画像です。

検索クエリ

表示回数:237に対しクリック数:111

表示回数(検索回数)は少ないですが、50%近いクリック率は申し分ないです。
そこで、この記事についてはリライトせずに、表示回数:1,560が見込める新規記事を投稿しました。
結果が出るまでにはたぶん2ヶ月ぐらいかかると思います。

リライトのヒントをSearch Consoleから見つけてみるだけでなく、新規記事のヒントもSearch Consoleから見つけることができる一例でした。
リライト前提で記事を作ると投稿が楽になりますよ。

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