記事タイトルによってアクセスが違う理由とタイトル文字数の関係(シニア講座19回目)

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新聞や雑誌あるいはネットニュースなど、たくさんの情報があふれるほど大量に毎日提供されます。その中で私たちが「この記事を読んでみよう」と決めるキッカケは“記事のタイトル”です。
タイトルから何が書かれているかを判断し、自分が探していた情報かどうかによって“読むor読まない”を瞬時に判断しています。

サイトの記事タイトルもまったく同じです。記事にアクセスされるかどうかは“タイトル”によって決まります。アクセスされるタイトルとアクセスされないタイトルの違いを知って、多くの人に読まれる記事を作りたいですね。

新聞

サイトのタイトルについては「サイトタイトルを決める時の考え方~キーワードの捉え方」に書きました。

サイトタイトルを決める時の考え方~キーワードの捉え方(シニア講座15回目)
サイトタイトルはサイトの顔のようなものです。 始めて会う人にどんな印象を与えるのか、毎日会っている人にはどんな表情をしているのか、しばらく振りの人には満面の笑顔になっているのか、サイトへの訪問者のことを思いながらタイトルを考えるのだと思い...

ここでは記事タイトルについての考え方をまとめましたので、記事のタイトルを決める時の参考にして下さい。

記事タイトルには伝えたい重要なポイントを複数盛り込む

記事を書く時には必ず“テーマ”があります。
『○○には△△するのがよい』みたいな結論があって、その結論に至る理由であるかとか、原因であるとかを説明して、更に関連する情報や応用例などを紹介して、まとめの文章を書く・・・

こんなのが凡その記事の流れかなと思います。

結論だけを述べても読者は

  • なぜ、そう言えるのか?
  • 結論は間違っていないのか?
  • どこまで調べたのか?

などなどいろんな疑問を持つものです。
結論に至った理由や背景などが明らかにされ、述べていることに「な~るほど」と納得がいって初めて、記事の内容が評価され支持されるわけです。

テーマである『○○には△△するのがよい』に加えて『なぜなら□□によって▽▽になるから』という情報をタイトルに含めることによって、より興味をもってもらえる記事タイトルになります。

実例を上げてみます。

今日のニュースから
『チヤホヤされる「グローバル採用」 英語できるだけの人が「一番困る」』
こんなタイトルの記事がありました。
記事はこちらhttp://blogos.com/article/219535/

結論は『チヤホヤされる「グローバル採用」』です。これに『英語できるだけの人が「一番困る」』が加わったタイトルです。
このタイトルからどんな記事が書かれているのか想像してみましょう。

  • グローバル採用でチヤホヤされるぐらい企業が求めるのはどんな人材か
  • チヤホヤされると思っていたら意外とされない英語だけの人
  • グローバル採用でいちばん困るのが英語しか出来ない人

いくつかのパターンが考えられます。
いろんなパターンがあるので、まず読んでみようという気になります。

これが例えば『「グローバル採用」で求められる人』という記事タイトルだと、想像できるのは『グローバル採用ではどんな人が採用されるのか』について書いた記事だろうと想像できます。

読もうか読むまいか、グローバル採用を受けようとしている人は興味を持つタイトルですが、そうでなければあまり興味が湧きません。

では、タイトルが『チヤホヤされる「グローバル採用」 英語できるだけの人が「一番困る」』の場合には、グローバル採用に関心がある人以外にも、次のような人が興味を持つかもしれません。

  • これから英語を学ぼうと考えている人
  • 複数の外国語を学ぼうと思っている人
  • グローバル採用を予定している企業の人事担当者

読者の対象が広がるのが分かります。その分、アクセス数も増加する可能性があるわけです。

短いタイトルよりも長いタイトルの方がよい理由

記事のタイトルは32文字がよいとか26字だとか、いや40文字が必要だとかいろんな情報がネット上にはあります。

何文字が良いのかなんてGoogleさんが言ったことは一度もありません。
ただ言えることは検索結果にタイトルは32文字まで表示されるということです。

だから32文字が最適だという人もいるし、32文字以内に納めようという人もいますが、32文字を超えても問題はありませんし、検索エンジンは32文字を超えた部分も把握してタイトル表示をしています。
また、検索キーワードによってはタイトルを変更して掲載することもあります。

短いタイトルでは、一面的・部分的な情報しか検索ユーザーに伝えられません。
数十文字という短い文章で多くを伝える為には、長いタイトルが望ましいことです。

一方、逆に長すぎるタイトルはどうでしょう。
100文字もあるようなタイトルでは、記事の概要文と変わりませんので、さすがに長すぎます。長い文章は単語も多くなるので、キーワードがぼやけてきますし、人の目にも何を言いたいのか分からない記事タイトルになってしまいます。

特定の言葉に焦点をあてた言葉を入れながら、なおかつ、30文字程度で印象の強いタイトルをつけるようにしましょう。

キーワードだけのタイトルでは不十分

キーワードを意識するあまり、キーワードそのままのタイトルになってしまうことがあります。

例えばこの記事のタイトルを『記事のタイトル』とします。

  • 記事のタイトルの決め方
  • 記事のタイトルの文字数
  • 記事のタイトルの一覧表
  • おもしろい記事タイトル
  • 変わった記事タイトル
  • 意味不明な記事タイトル

など、いろんなことが想像できるのですが、記事を読んでみようかなとは思いません。
タイトルから受ける印象は『漠然とし過ぎているので、読みたいと思わない』のが本音です。

キーワードを含みながら、読者に興味を与えるようなタイトルをつけたいところです。

おまけ

タイトル文字数を数えるのって意外と面倒なんですね。
頭をひねり続けてやっとタイトルが決まる、その後に行う文字数を数える地味な作業がすごく虚しくなることがあります。

文字数を数えるなどという機械的な作業は、WordPressなら「functions.php」にちょっと付け加えるだけで可能です。
》》【WordPress】タイトルの文字数をjQueryでカウントする方法

htmlサイトの場合は
》》【文字数チェッカー】を使っています。

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