PIXLR EDITORでここまで出来る写真合成(PIXLR EDITORを初めて使う人が99.9%理解できる徹底解説【2】)

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写真の加工は画像処理ソフトのメインジョブです。
ここでは複数の写真を使って合成写真を作る例を紹介します。

この記事はボリュームが多くなりそうなので、数回に分けてアップする予定です。

アップ済みの記事

PIXLR EDITORを初めて使う人が99.9%理解できる徹底解説【2】

風景に点景を入れる

風景の中に人物や車などの点景を増やす加工です。
例として次の“国会議事堂”の写真に“吉田茂の銅像”と“政府専用機”を加えてみます。

国会議事堂
吉田茂
政府専用機

最初に行うのが点景となる写真の加工です。

“吉田茂の銅像”を開き右にあるレイヤパレットで[鍵マーク]をダブルクリックして、レイヤを「透明」にします。

左のツールパレットの[選択ツール]をクリックし、空の部分をどこでもよいのでクリックします。
上のオプションバーの[公差]の数値を調整しながら、画像として使用する銅像の部分が選択されないようにします。

画像を加工

空の部分をクリックしてから、メニューバーの[編集]→[消去]を押すと、空が無くなり「背景が透明」になります。

背景を消去

この作業を繰り返して空の部分を消去します。

銅像

ここまででこの画像を保存します。
保存する時には「.png」型式で保存します。

次に“政府専用機”を加工します。
忘れないように「レイヤを透明」に必ずします。

“政府専用機”を開いて、旅客機を[選択ツール]でクリックします。
つづいてメニューバーの[編集]→[選択部分の階調を反転する]をクリックすると、旅客機以外の背景部分が選択されます。そこで[編集]→[消去]を押すと、旅客機以外を消去できます。

選択ツール

このままではキャンパスが大きいので、旅客機の部分だけをトリミングします。

ツールパレットの[切り抜きツール]で旅客機のギリギリを囲み、「メニューバー」のどのメニューでもいいのでクリックすると、「確定」パネルがポップアップで出ますので[はい]を押します。

この状態で「.png」型式で保存します。

切り抜き

ここまでで、合成する写真素材の準備ができたので、いよいよ合成加工に入ります。

写真を合成する

背景となる“国会議事堂”の写真を開きます。
つづいて「メニューバー」の[ファイル]から、保存しておいた空の部分を消去した“吉田茂の銅像.png”を開きます。
画像が二つ並びます。

合成準備

“吉田茂の銅像.png”の大きさを“国会議事堂”のサイズに合わせて調整します。
[編集]→[自由変形]をクリックして、画像の隅をドラッグして縮小したり角度を調整し、[編集]→[自由歪ませ]を使って“国会議事堂”に馴染みやすいように変形します。

画像変形

“吉田茂の銅像.png”で[編集]→[全選択]をクリックします。つづいて[編集]→[コピー]をクリックします。

“国会議事堂”で[編集]→[貼り付け]をクリックすると、“吉田茂の銅像”が“国会議事堂”に重なります。

画像を重ねる

植栽の部分に銅像を[移動ツール]で移動させて、角度や大きさを確認します。違和感があれば、“吉田茂の銅像.png”の戻って編集をさらに重ねます。

合成

つづいて“政府専用機”を合成します。

先ほどと同じように「メニューバー」の[ファイル]から、保存しておいた“旅客機.png”を開きます。

合成準備

“旅客機.png”の大きさを[編集]→[自由変形]で調整します。

つづいて“旅客機.png”で[編集]→[全選択]をクリックし、つづいて[編集]→[コピー]をクリックします。
“国会議事堂”で[編集]→[貼り付け]をクリックすると、“旅客機.png”が“国会議事堂”に重なります。
配置したい位置に移動させます。

写真合成

ここまでの作業でレイヤがいくつか重なっていますので、「メニューバー」の[レイヤー]→[結合]でレイヤーを一つにまとめます。
それから最終的な仕上げです。

銅像と植え込みのあたりに違和感がありますので、「ツールパレット」の[クローンスタンプツール]を使って植え込みあたりを修正して完成します。

合成完了

この記事はボリュームが多くなりそうなので、数回に分けてアップする予定です。

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