メニューバーにある「フィルター」を使うだけで画像にいろいろな変化をつけることができます。
ひとつひとつ使うたびに確かめるのも面倒ですので、フィルター加工した見本をまとめてみました。
この記事はボリュームが多くなりそうなので、数回に分けてアップする予定です。
アップ済みの記事
- PIXLR EDITORを初めて使う人が99.9%理解できる徹底解説【1】
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- PIXLR EDITORのフィルターでできる画像加工のいろいろ
PIXLR EDITORを初めて使う人が99.9%理解できる徹底解説【4】
[フィルター]を使う画像の加工はクリックひとつでできる便利な機能です。
ボックスぼかし

ダイアログボックスのぼかし量を調整して[OK]を押します
ガウシアンぼかし

ダイアログボックスのぼかし量を調整して[OK]を押します
ぼかし加工をボタンひとつで出来る簡単機能ですが、ぼかし効果は1回目で紹介した“投げ縄ツール”と“ガウシアンぼかし”や、“一列選択ツール”と“選択部分の階調を反転する”周辺ぼかしの方が使いやすいと思います。
》》 1回目で紹介したぼかし
シャープ加工前

元画像です

元画像です
シャープ加工後

[シャープ]を5回繰り返し押した画像です

[シャープ]を5回繰り返し押した画像です
マスクのシャープを消す

量、半径、しきい値の設定をしてシャープの調整をします

量、半径、しきい値の設定をしてシャープの調整をします
ピンぼけした画像をシャープにする加工。
素材の状態によって使うことが多いかも知れません。
ノイズを消す前

夜の写真などはノイズが多くなります

夜の写真などはノイズが多くなります
ノイズを消す後

[ノイズを消す]を10回繰り返した画像です

[ノイズを消す]を10回繰り返した画像です
ノイズ

きれいな夜の写真にノイズをつけてみました

きれいな夜の写真にノイズをつけてみました
ノイズを消すよりは、ノイズをあえてつける加工が面白いかも知れません。古ぼけた写真の雰囲気が出ます。
以下からはかなり加工の効果がはっきり出るタイプです。
画像の用途やメディアの種類によって面白い使い方ができると思います。
拡散

スキャンライン

ハーフトーン

ピクセレート

ポンインティンナインズ

渦巻

極座標

万華鏡

チルトシフト

ビネット

パステル

グラマーグロー

HDRを真似る

ホープ

アートポスター

ヒートマップ

3連トーン

NightVision

エンボス

刻む

輪郭を見つける

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