HTTP/2対応のレンタルサーバーを探してみた~サーバー乗換の参考に

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常時SSL化のサイトが急増しています。
もちろん当然の流れです。そうなるともう一つ当然の流れになるものがあります。
それは「HTTP/2」です。

http/2通信

レンタル共用サーバーではまだ「HTTP/2」に対応しているサーバーは少ないです。
しかしながら先駆けて「HTTP/2」を導入しているサーバーがいくつかあります。

リーズナブルな価格帯のサーバーから探すと現在4社あります。さくら以外の3社は独自SSL無料プランがありhttp/2時代を先取りしている感があります。

3月にロリポップ!もHTTP/2になりました。

当サイトがお世話になっている「エックスサーバー」もついにhttp/2対応になりました。

「HTTP/2」とはな~に?

HTTP/2について「それな~に?」という方もいらっしゃるかも知れません。

「HTTP」とは、ウェブサイトのアドレスの最初にある「http」のこと。これが無いとウェブサイトをインターネット経由で見ることはできません。

ウェブサイトのデータが保管されている「サーバー」と、ウェブサイトを閲覧するアプリケーション「ブラウザ」を結びつける仕組みを「HTTP」と言います。

現在のHTTPのバージョンは「http/1.1」ですが、2015年に新しいバージョンが承認されて「http/2」と正式名称が付きました。

「http/2」の仕組みを使うとウェブサイトの表示が高速化されます。画像が多くなったりSSL化したサイトが多くなったりで、サイトの閲覧が遅く感じている人も多いと思いますが、「http/2」だとサクサクと動くようになります。

ただし、サクサクと動くにはまずブラウザが対応していないといけません。現在使われているほとんどのブラウザは対応していますが、Safari8以前とIE10以前は対応していません。

このようにブラウザはだいたい「http/2」対応は済んでいますが、レンタルサーバーの対応がまだですので、サクサク動くようになるには1年ぐらいはかかるのかもしれません。
それともうひとつ「http/2」が使える条件があります。
それは「SSL化」したサイトであることが必要です。

http/2による通信かどうか確認する方法

レンタルサーバーがやがては「http/2」に対応するようになると思いますので、いつのまにか自サイトが「http/2」になっていることもあります。
自サイトの通信プロトコルを調べるには「Google Chrome」の機能を使います。

[設定]→[その他のツール]→[デベロッパーツール]でタブの[Network]を選択し、行ヘッダで[protocol]を選択すると通信プロトコルが表示されます。

「h2」と表示されていると「http/2」ということです。

phpのバージョンアップでも高速化

WordPressでウェブサイトを運用している場合、PHPのバージョンによっても高速化を図ることが出来ます。

PHP5.6からPHP7.0にバージョンが上がってすでに1年以上が経過しています。
現在のバージョンは7.1、環境によってバージョンアップをすると、サイト表示に影響が出る場合もありますが、バージョンアップしていない場合は、確認した方がよいと思います。

私のサイトでもすっかりアップするのを忘れていたのがありました。

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