Googleアナリティクスの使える機能と使えない機能(2017年版)-「集客、行動」編

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Googleアナリティクスの使える機能と使えない機能(2017年版)-概要と「ユーザー」編の続きです。

アナリティクスレポートの使い方~集客・行動について

ユーザーレポートの使い方につづいて、「集客レポート」と「行動レポート」についてまとめています。

集客レポートの使い方

ユーザーの集客状況についていろんなデータが集計されます。
[概要]には集客の元になっているチャネルと、サイト内での行動の概要が分かります。

すべてのトラフィック│チャネル
検索エンジン経由(Organic Search)・参照元無しのダイレクトアクセス(Direct)・他サイト等のリンク経由(Referral)・SNSなどソーシャルメディア経由(Social)、の4種類のアクセス数を集計します。
すべてのトラフィック│ツリーマップ
リスティング広告(Adwords)の効果分析に使えるデータを表示します。
すべてのトラフィック│参照元/メディア
アクセスしたユーザーの参照元を表示します。
すべてのトラフィック│参照サイト
チャネルの[Referral][Social]の参照サイトを表示します。
AdWords
リスティング広告(Adwords)によるアクセスの分析データです。
Search Console│ランディングページ
ユーザーが最初にアクセスしたページを表示します。
Search Console│国
ユーザーの居住地(国)を表示します。
Search Console│デバイス
ユーザーのデバイスの種類を表示します。
Search Console│検索クエリ
検索キーワードに関する順位・表示回数などのデータを表示します。
ソーシャル│概要
ソーシャルメディア経由のアクセスによるコンバージョンの目標設定を行って使うツールです。ソーシャルメディアで共有されている自サイトURLを確認できます。
ソーシャル│参照元ソーシャルネットワーク
参照元のソーシャルメディアとアクセス数を表示します。
ソーシャル│ランディングページ
ソーシャルメディアで共有されている自サイトURLを表示します。
ソーシャル│プラグイン
ソーシャルボタンのクリック数などを表示します。
ソーシャル│ユーザーフロー
ソーシャルメディア経由のユーザーの閲覧ページ遷移を表示します。
キャンペーン
リスティング広告(Adwords)との連動でアクセス状況のデータを把握します。

行動レポートの使い方

ユーザーの行動を分析することによって、コンテンツの改善点などを見出すことができるデータが表示されます。

概要
ページごとのアクセス数やAdSenseの収益のデータを表示します。
行動フロー
ランディングページから離脱ページまでのユーザーのページ遷移履歴を表示します。
サイトコンテンツ│すべてのページ
各ページごとの詳細なデータを表示します。
サイトコンテンツ│ディレクトリ
ディレクトリごとの詳細なデータを表示します。
サイトコンテンツ│ランディングページ
ランディングページの詳細なデータを表示します。
サイトコンテンツ│離脱ページ
離脱ページの詳細なデータを表示します。
サイトの速度
ページごとの表示速度を表示し、速度を向上させる提案を表示します。
サイト内検索
サイト内検索をしたユーザーのキーワードデータを表示します。このレポートを使うには設定が必要です。
イベント
ユーザーがサイト内で行う様々な行動をデータとして表示します。解析コードに設定が必要です。
サイト運営者
AdSenseのページごとの成果を表示します。
テスト
ランディングページやコンバージョンを確認したいページを2種類準備し、どちらのページが効果が出るか測定できる機能です。

Googleアナリティクスの活用方法

レポートメニューとしてはもうひとつ[コンバージョン]がありますが、かなり専門的な内容になりますので別の機会に譲るとして、こうしてザックリとアナリティクスで出来ることをまとめてみると、日常はまったく使っていないレポートメニューがあることに気付きます。

[行動│テスト]はおもしろい機能だと思いますし、[サイト内検索]はユーザーの潜在ニーズをとらえることのできるレポートだと思います。

コンテンツの作成は、なかなか客観的な評価が難しくどうしても“独りよがり”なものになりがちです。
アナリティクスを効果的に使って、コンテンツをより良いものにしていければと思います。
アナリティクスの機能には、[アドバンス]機能を使ってかなり細かな設定にもとづくデータを取得するものもあります。

役立ちそうな機能を使ってみた結果を、別の機会に紹介したいと思います。

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