サイト作りは最低でも1年間は継続しよう(シニア講座14回目)

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シニア講座ということで、シニア世代向けにウェブサイト作成の基礎的なことをお話ししてきました。
もっとお伝えしなければならないこともたくさんあると思うのですが、足りない点は他の記事で補っていきたいと思っています。

このサイトの記事は「初級」「中級」「上級」の3つに区分してタグをつけて整理していますので、レベル別に記事を探していくのもよいかもしれません。


サイト作りは農業みたいなものです。
作ってすぐ成果があるわけではありません。

農業

種を植えて苗が育つまで毎日のように水をやり、時々肥料をあげたりしなければなりません。
芽が出てきても安心はできません。虫に食われたり乾燥して枯れることもあります。
苗が育ち少しずつ成長してきたな~と思っても、花が咲き実がつくまでは安心できません。
しっかり育ち実りも多くなるまでには、丸一年はかかることもあります。


私のサイトの一つに、立ち上げてから3年目に上位表示したサイトがあります。
まさに3年目でやっと実ったというわけです。
ページ数は50ページ程度のHTMLサイトです。
ひと通りの完成までは2ヶ月ぐらいかかりましたが、その後はそのまま放置していました。
アクセス状況だけは半月に一度ぐらいのペースで推移を見ていましたが、特に更新作業は行わずに丸2年が経過し、3年目に入った頃に急にトップページの設定キーワードで上位表示するようになりました。

ここではシニア講座の締めくくりのページということで、そんな経験も含めて、これまで約15年もの期間をウェブマスターとしてやり続け、今後も続けていこうと思っている管理人から、アドバイスできることをまとめておこうと思います。

検索エンジンの論理を身につけるとサイトの完成形が見える

ウェブサイトの存在価値は、対象として設定しているユーザーの訪問があって、はじめて価値があります。
アクセスがまったく無かったり、アクセスがあっても売上には結びつかないユーザーばかりの訪問では、やはり存在価値は無いと言えます。
リスティング広告でアクセスを集めますが、広告費用に見合う収益が無ければ広告を継続することはできません。
望ましいのは“自然に検索されて集まるアクセス”です。

検索するのは“人間”です。
検索する人が求めているものに合致したサイトに価値があります。
人間とサイトを結びつけるのが“検索エンジン”です。

検索エンジンには上のような役割があります。
ミスマッチをつづける検索エンジンはユーザーの支持を失ってしまいます。

Yahoo! JAPAN は発足当時からアメリカYahoo本社が開発した検索エンジンのデータを使い日本のユーザーに検索結果を提供していました。
しかし検索結果の信頼性が低く、2010年よりGoogleの検索データを利用して、Yahoo!検索の結果を表示させています。
参照 ⇒ Yahoo! JAPAN のより良い検索と広告サービスのために[Google Japan Blog]

検索エンジンは、検索する人の役に立つことを最優先に、毎日のように進化し続けています。
ウェブマスターを悩ます様々なアップデートもその為に行っていることです。
そして、私たちウェブマスターも検索エンジンが目差すところを理解して、インターネットユーザーの為になるコンテンツ作りを日々行っていくことが大切なことです。

継続は力なりという昔からのことわざは本当です

ウェブサイトのコンテンツは、インターネットユーザーが求めているものに合致していなければなりません。
貧弱な内容のページ。無意味な言葉が並ぶだけのページ。
こんなページしかないサイトはやがて、検索画面から消えていきます。

十分なコンテンツがあり、そこそこユーザーの満足を得られるサイトに育てる為には、コツコツと継続することが大切です。

スタートさせたウェブサイトを一年間は継続して下さい。
毎日更新・・・とは言いません。週に1ページ~2ページの新規のコンテンツを増やしていく。
そんなことを1年間続けると、それなりのボリュームのあるサイトに育っています。
1年間継続出来たらその後は、月に1回~2回の更新作業でもいいかもしれません。
ただし、アクセス状況は常にチェックしておきましょう。

農作物を育てるつもりでサイトを育てていく。
『今年は不作だったら、来年は土を変えてみよう』とか『肥料を変えてみよう』とか、常に考え工夫することを絶やさずやっていくことが、資産と言えるウェブサイトを持てる近道です。

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