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上位表示されるまでの時間に法則は無いが
上位表示されないとアクセスは増えないは法則だ

投稿した記事がインデックスされるまでにある程度の時間(日数)がかかりますが、その後上位表示されるまでにかかる日数に目安のようなものがあるのか知らべてみました。
結果は「法則のようなものは無い」という結論になったのですが、その検証過程を記録しておきます。

1位表示されている記事の日数と競合数との関係

上位表示されている記事といっても、何位までを分析すると客観性があるのか分からないので、今回はザックリと感じがつかめればということで、1位表示と2位表示されている記事だけを対象にしました。

投稿してから1位表示されるまでにかかった日数を、検索順位チェックツールGRCから抽出しました。同時に、なかなか1位にならずに2位に定着している記事も抽出したのが下の表です。

上位表示

左が日数の短い順に並べたもの。右は競合サイトの少ない順に並べ替えたものです。
URLは一部を表示してます。日数の赤字が2位表示のページです。

検索キーワードはタイトルに含まれている“複合キーワード”です。

1位表示の早いもので15日間で達成しているものもあれば、222日もかかっている記事もあります。
2位表示で終わっている記事は『もう少しで1位なのに残念!』という雰囲気が伝わってくるような日数です。

こうして調べてみて素朴に感じたことは「案外と早いんだな~」ということでした。
普通に3ヶ月はかかるかなと思っていたのですが、そうでも無いようです。

そこで、思ったより早いのにはなにか理由があるのかと思い、データを並べ直してみたのが“競合サイトの数”です。

競合サイトが少なければ、評価が高くなる可能性があり、競合数が少ないほど1位表示は早いのではと仮説を立ててみたものです。

結果はご覧のように競合数と1位表示までの日数に関連性は無いと言えるようです。

*母数がすごく少ないので、あてにしてよい結果かどうかは分かりませんが、そのうち時間があったら20位以内に表示された記事で分析をしようと思っています。

1位表示された記事のクリック率は2割程度

1位表示されたからと言ってアクセスが増えるということはありません。
そもそも検索ニーズの少ないキーワードでは、1位表示されてもはっきり言って何の意味もありません。

そこそこ需要のあるキーワードであっても、1位だからといって検索ユーザーを独占できるわけではありません。

2017年版のGoogle検索順位別クリック率データが公表されています。

1位 :21.12%
2位 :10.65%
3位 : 7.57%
4位 : 4.66%
5位 : 3.42%
6位 : 2.56%
7位 : 2.69%
8位 : 1.74%
9位 : 1.74%
10位: 1.64%
引用:https://seopack.jp/seoblog/google_ctr_2017/

月間検索回数が3,000回のスモールワードでは、1日の検索数は100なので、1位表示で21ユーザー、10位表示だと1.6ユーザーのアクセスが期待できるということです。
1位と10位とでは13倍の開きがあります。
ロングテールによるアクセスを期待する戦略では、スモールキーワードの記事をたくさんアップする必要性があることを、改めて認識させられます。

例えば月間3,000回のキーワードで記事を作り、年間100万ユーザーのアクセスを実現しようとすると、上位表示の結果によって必要な記事数は次のようになります。

順位 クリック率 記事数
1位 21.12% 132
2位 10.65% 261
3位 7.57% 367

作った記事のすべてが3位以内に入るなどということはありませんので、ウェブ作成って地道な作業だなとつくづく思います。

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